バケモノの子
スタイリストは伊賀大介。
首まわりだるだるの服に太陽の塔モチーフと随所に伊賀エッセンス。
怪奇恋愛作戦の衣装も最高だったけど、伊賀大介の漢バージョンのスタイリングもやっぱり好き。
高校の時は伊賀に死ぬほど憧れてジーパンでシャワーを浴びてたのは良い思い出。
映画はもちろんハイクオリティ。
映画館に観に行くつもりはなくて、アニメ映画だしテレビで放送されるの見ればいいかなー?と思ってたバケモノの子。
だけどプロフェッショナルで細田監督が映画を作ってる様子を見てたら、こんな大変な思いをして作ってる物にお金を払わないなんてだめだ!スピリッツが芽生えたので映画館で鑑賞。
日本人は年間平均1本しか映画館で映画を観ないらしい。
むむむ。
好きな物にはお金を使わないと。